数ヶ月ぶりに久山の中村さん、平田さんが美味しいガーリックオイルとチップなどを持って訪ねてくれた。少し家で話して、「道の駅むなかた」にベイリーフを出荷しに行き、食堂「みあれ玄海」でお昼を食べた。
道の駅むなかたは、登録した農産品ラベルを出品者がラベル印刷し、貼付け、売り場に並べる。レジを通るとコンピュータ処理された売り上げが2時間ごとに各生産者にメールで配信される。この日出荷したベイリーフ5袋は、3時には完売した。
道の駅の食堂「みあれ玄海」は、カウンターに並べられた料理をトレーに取り、レジで精算してテーブルに着くという手順だ。地方の大衆食堂に良くあるやり方だ。魚料理が中心の食堂なので、このやり方が合っている。神湊旅館組合の有志が共同で始めた食堂で、なかなか味も良く好評だ。