木曜日, 9月 09, 2010

ジャガイモの収穫が終わった畑に緑肥を栽培することにした。

9月1日緑肥にするソルゴー(土太郎)の種を播いた。トラクターで何度も鋤き、種をばらまき極浅くトラクターを低速で動かして鋤き込んだ。9月4日から発芽が始まり6日には出そろった。この間ホースを延ばし2時間近くかけて毎日散水した。7日〜8日にかけての台風の雨で、第四・五ほ場に播いた8キロのソルゴーが地面を覆い尽くし始めた。この後成長を促す、硫安と牛糞堆肥を成長途中で散布する予定だ。土の栄養分を取り込み、炭酸同化作用でソルゴーは大きくなり、次の作物の肥料になり、畑の厄介者のセンチュウを抑える効果があるという。完全オーガニック(無農薬・有機栽培)には欠かせない。

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