雨にも負けず、風にも負けず、日差しの強くなるまでに畑仕事を終え、ゆったりと緑の中で朝飯を楽しみ、しばし電子的なあるいはグーテンベルグの銀河系を彷徨い、軽い昼飯をいただき、日差しが和らぐ頃に畑仕事に精を出し、汗を流した後の一杯の赤ワインを楽しみに生きてゆきたい。そんな暮らしの中心にFarmingがあることが生き甲斐になっている。道法自然に生きたいと願っている。
月曜日, 11月 28, 2011
水曜日, 11月 23, 2011
今日は雨だから浅川マキを聞きながら「道の駅むなかた」出品の段取りをした
昨夜からの雨で畑仕事が出来そうもなくなったので、久しぶりに浅川マキのCDを次々に聞いた。ちょっと気怠い浅川マキの歌にはブルースギターが良く合う。雨降りにはうってつけな歌い手だ。しかしこのままではせっかくの休日がダラーッと過ぎてしまう。
少し雨が小振りになったので、ベイリーフ、ローズマリー、ミックスレタスを急いで収穫し、道の駅むなかたに出品した。こんな事をしていると生産手段を持つ事がいかに大事か痛感する。ベイリーフやローズマリーは苗を植えれば1年中収穫できる。ミックスレタスは種購入の100倍の価格になる。栽培できる農地があれば植物栽培は再生産期間が短く、個人が自給自足を実現し一定の生活水準の生活水準を短い時間で時間できる。
しかしこれも消費地に近いか否か、年間栽培が可能か否かにかかっている。九州北部に位置する宗像は日本海気候だが、積雪は数日で数センチに満たない。冬が近づいても特別に対策をする必要もない。簡単なビニールハウスを使えば冬でも植物栽培が可能だ。
少し雨が小振りになったので、ベイリーフ、ローズマリー、ミックスレタスを急いで収穫し、道の駅むなかたに出品した。こんな事をしていると生産手段を持つ事がいかに大事か痛感する。ベイリーフやローズマリーは苗を植えれば1年中収穫できる。ミックスレタスは種購入の100倍の価格になる。栽培できる農地があれば植物栽培は再生産期間が短く、個人が自給自足を実現し一定の生活水準の生活水準を短い時間で時間できる。
しかしこれも消費地に近いか否か、年間栽培が可能か否かにかかっている。九州北部に位置する宗像は日本海気候だが、積雪は数日で数センチに満たない。冬が近づいても特別に対策をする必要もない。簡単なビニールハウスを使えば冬でも植物栽培が可能だ。
火曜日, 11月 15, 2011
カラメル はブクログとか無料ウェブサイトなんかで知られたpaperboyがやっているショッピングサイトだ。ここで2010年のショッピングサイトコンテストの発表が行なわれている。なかなかユニークなWEBサイトがあるのでメモ代わりに書いた。ファイスブックにもいくつか関連メモを書いたが、WEBが日常生活の隅々にまで入り込んでいる様子が伝わってくる。
個人の発想と一つの事に徹底したこだわり、そして絶え間ないコミュニケーションの追求 が見え隠れする。
個人の発想と一つの事に徹底したこだわり、そして絶え間ないコミュニケーションの追求 が見え隠れする。
土曜日, 11月 12, 2011
東横学園が都市大学になって立ち直ったみたいだ。
ここはかつて東横学園入り口というバス停の近くで、今は都市大学付属中学校と高校がある。校舎もきれいに立て替えられた。
等々力は坂の多い町だ。この先が多摩川だ。
多摩川から歩くと急峻な坂道を登る。その坂の上には環状八号線(カンパチ)があり、大井町線上野毛駅がある。その前の目黒通りの坂を下り、また登り、下った所に東横学園がある。実家もその道路沿いだ。
金曜日, 11月 11, 2011
桐たんす搬出
世田谷の母が亡くなって3年が過ぎ、大学から家を離れていたので何も親孝行をしなかったことが最近悔やまれる。実家の桐たんすに納められた和服や小物はがらくたばかりなのだが、タンスとともに利用出来ないか?という事で、とりあえず宗像に送る事にした。
桐たんすや古風な食器棚は龍之介が宗像の家で使うというので受け継がれることになった。古い着物は、そのまま使えなければ忍が「裂き織り」に使うという。
桐たんす2棹、食器棚1棹 、日通段ボール箱大9箱、ふとん袋1、柳行李:1の搬出準備が11時に整った。早朝から食器を出して別の入れ物に移し、桐たんすの引き出しから取り出して段ボール箱に移し替え、日本の歴史などという全集や桐の小引き出しなどを見つけ出し、これらも毛布などをパッキングにして詰め込んだ。
世田谷から静岡へ、そして宗像に移り住んだ僕だが、古くからの家具が付いてくるのはいいものだ。日通の単身パックX(JRコンテナ便)を使ったのだが、離れたところから電話で荷物の様子を伝えるのに苦労した。子供の頃から台所にあった食器棚はとても大きく感じていたが、実際には小振りの食器棚であった。
間もなくトラックが来るのだが、こちらは朝からあいにくの雨模様だ。言い忘れたけど・・桐たんす搬出作業は、僕一人でやった、費用は8万円だった。
桐たんすや古風な食器棚は龍之介が宗像の家で使うというので受け継がれることになった。古い着物は、そのまま使えなければ忍が「裂き織り」に使うという。
桐たんす2棹、食器棚1棹 、日通段ボール箱大9箱、ふとん袋1、柳行李:1の搬出準備が11時に整った。早朝から食器を出して別の入れ物に移し、桐たんすの引き出しから取り出して段ボール箱に移し替え、日本の歴史などという全集や桐の小引き出しなどを見つけ出し、これらも毛布などをパッキングにして詰め込んだ。
世田谷から静岡へ、そして宗像に移り住んだ僕だが、古くからの家具が付いてくるのはいいものだ。日通の単身パックX(JRコンテナ便)を使ったのだが、離れたところから電話で荷物の様子を伝えるのに苦労した。子供の頃から台所にあった食器棚はとても大きく感じていたが、実際には小振りの食器棚であった。
間もなくトラックが来るのだが、こちらは朝からあいにくの雨模様だ。言い忘れたけど・・桐たんす搬出作業は、僕一人でやった、費用は8万円だった。
土曜日, 11月 05, 2011
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