雨にも負けず、風にも負けず、日差しの強くなるまでに畑仕事を終え、ゆったりと緑の中で朝飯を楽しみ、しばし電子的なあるいはグーテンベルグの銀河系を彷徨い、軽い昼飯をいただき、日差しが和らぐ頃に畑仕事に精を出し、汗を流した後の一杯の赤ワインを楽しみに生きてゆきたい。そんな暮らしの中心にFarmingがあることが生き甲斐になっている。道法自然に生きたいと願っている。
日曜日, 2月 28, 2016
土曜日, 6月 06, 2015
東海大学福岡短期大学の2017年度学生募集停止
1994年4月1日、前日宗像に着いた僕は車で「丘の上の白いキャンパス」に向かった。校門を入るとそれは見事な「モミジバフウ」(アメリカフウ)の林に囲まれた「絵に描いたようなキャンパス」にワクワクした。
それから20年日本のインターネット発展の流れの中で教育とインターネットの関わりについて、いろいろな試みを行なってきた。
今は大企業になったペンシルの覚田さんに「デジタルジャーナル」を創ってもらい、紙の研究雑誌を乗り越えようと思った。
http://www.pencil.co.jp/ronbun/
東海大学とNTTとの共同プロジェクトで人工衛星を扱った遠隔授業実験は楽しかった。いろいろな人たちと出会った。
生涯学習と遠隔教育に果たす衛星利用マルチメディアの役割 - 福岡県宗像市で開催されたインターネット講座
http://www.pencil.co.jp/ronbun/eisei/index.html
素敵な地域開放型教室「メディアラボ」
この記録は見当たらなかったが、僕が書いた宣伝があった。
http://xoopscube.jp/modules/newbb/viewtopic.php…
2001年からメディアラボと称する、一般の方と学生の共同利用IT活用スペースを作りました。学生は無料、一般会員月額2000円で、日曜祭日を除く朝9時〜夜9時まで50台のPCを利用できます。
このメディアラボの会員向けサービスとして各種セミナーを開催してきました。その情報掲載の場として、eTOKAIを運営してきました。最近このサイト をXOOPSで作り直しました。これまでのコンテンツを全て破棄し、新たにコンテンツを作成していますので、まだ内容がありません。
eTOKAIをEラーニングのテスト運用サイトとして、メディアラボという現実の空間と仮想ラーニング空間との仲立ち場として運営していきたいと思いま す。どうかモジュール開発とテスト利用などの場にご利用いただきたいと思います。その他気軽にご意見をお出し下さいますようお願い致します。
この10年は「むなかた電子博物館」にかなりのウェイトを置いてきた。
http://d-munahaku.com/index.jsp
そう僕は1994年に東海短大情報処理学科に勤務してから、ずっと「ビットの時代」を走ってきたようだ。来年2月まで毎週水曜日午後、「環境と地球」(12:40〜14:00)、「ビットの時代と社会」(14:10〜15:30)の授業は非常勤講師として続けている。この時間帯は短大におりますので、良かったらお出かけ下さい。
田野の美味しいお米ショップへ
それから20年日本のインターネット発展の流れの中で教育とインターネットの関わりについて、いろいろな試みを行なってきた。
今は大企業になったペンシルの覚田さんに「デジタルジャーナル」を創ってもらい、紙の研究雑誌を乗り越えようと思った。
http://www.pencil.co.jp/ronbun/
東海大学とNTTとの共同プロジェクトで人工衛星を扱った遠隔授業実験は楽しかった。いろいろな人たちと出会った。
生涯学習と遠隔教育に果たす衛星利用マルチメディアの役割 - 福岡県宗像市で開催されたインターネット講座
http://www.pencil.co.jp/ronbun/eisei/index.html
素敵な地域開放型教室「メディアラボ」
この記録は見当たらなかったが、僕が書いた宣伝があった。
http://xoopscube.jp/modules/newbb/viewtopic.php…
2001年からメディアラボと称する、一般の方と学生の共同利用IT活用スペースを作りました。学生は無料、一般会員月額2000円で、日曜祭日を除く朝9時〜夜9時まで50台のPCを利用できます。
このメディアラボの会員向けサービスとして各種セミナーを開催してきました。その情報掲載の場として、eTOKAIを運営してきました。最近このサイト をXOOPSで作り直しました。これまでのコンテンツを全て破棄し、新たにコンテンツを作成していますので、まだ内容がありません。
eTOKAIをEラーニングのテスト運用サイトとして、メディアラボという現実の空間と仮想ラーニング空間との仲立ち場として運営していきたいと思いま す。どうかモジュール開発とテスト利用などの場にご利用いただきたいと思います。その他気軽にご意見をお出し下さいますようお願い致します。
この10年は「むなかた電子博物館」にかなりのウェイトを置いてきた。
http://d-munahaku.com/index.jsp
そう僕は1994年に東海短大情報処理学科に勤務してから、ずっと「ビットの時代」を走ってきたようだ。来年2月まで毎週水曜日午後、「環境と地球」(12:40〜14:00)、「ビットの時代と社会」(14:10〜15:30)の授業は非常勤講師として続けている。この時間帯は短大におりますので、良かったらお出かけ下さい。
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月曜日, 5月 04, 2015
2015年4月28日〜5月4日のFB投稿記事
フェイスブックに投稿した記事は設定によって自動的にツィッターにも投稿される。ツイッター記事にはフェイスブックへのリンクが表示される。フェイスブックでシェアした記事は元になる記事へのリンクがつけられる。
1.フェイスブックに投稿する
2.ツイッターにも投稿される
3.ツイッター記事をコピペでブログ「晴耕雨読の信之介」にまとめて投稿する
これでフェイスブックやツイッターを購読しない人、検索で探す不特定の目に触れることができるようになる。
5月4日
アメリカが自らの衰退と中国の台頭という21世紀的な事態をどう理解し対処したらいいのか判断できないうちに、属国日本とともに置いてけぼりを食った AIIBは、日本がアメリカとアジアに戦いを仕掛けるきっかけになりそうな状況だ。こんな状況下で憲法改正してアメリカと一体化するのは、子供や孫の命を 危うくすることになる。
考えてみれば 強力なアメリカ軍を支えているのは貧しい階層の若者だ。多くは大学進学資金を得る為に軍隊に志願している。そして命を落とし、傷つき、病んでいる。日本のこどもたちをこんな目に遭わせてはならない。その為に『護憲』の声をあげ続けたい。http://fb.me/42dvyyeL9
5月2日
1.フェイスブックに投稿する
2.ツイッターにも投稿される
3.ツイッター記事をコピペでブログ「晴耕雨読の信之介」にまとめて投稿する
これでフェイスブックやツイッターを購読しない人、検索で探す不特定の目に触れることができるようになる。
5月4日
アメリカが自らの衰退と中国の台頭という21世紀的な事態をどう理解し対処したらいいのか判断できないうちに、属国日本とともに置いてけぼりを食った AIIBは、日本がアメリカとアジアに戦いを仕掛けるきっかけになりそうな状況だ。こんな状況下で憲法改正してアメリカと一体化するのは、子供や孫の命を 危うくすることになる。
考えてみれば 強力なアメリカ軍を支えているのは貧しい階層の若者だ。多くは大学進学資金を得る為に軍隊に志願している。そして命を落とし、傷つき、病んでいる。日本のこどもたちをこんな目に遭わせてはならない。その為に『護憲』の声をあげ続けたい。http://fb.me/42dvyyeL9
5月2日
今日の朝食、レタス、ふだん菜のごま和え、春菊、パン、ジャム、ママレードは自家製、ソーセージはコストコ http://fb.me/7xYZpe0g0
初まむし仕留めた。 http://fb.me/4jr2V7r01
日本の専門書は最近までバーコードがなかったので引き取り手がない。1992年発行のこれはISBNがある。島国なんだなぁ! http://fb.me/37e19WFna
4月29日
かつてエジプトの工業化の為にアスァンダム、アスワンハイダムが建設され、多くの農民や流域住民が強制疎開させられ離散した。その大地は少数の地域に水を供給し、多くの地域の干ばつを塩害を引き起こした。 http://fb.me/501l0IhZ0
4月29日
4月29日
FB読者には送料値上げまで『10キロ以上送料無料、5キロ送料半額』でお届け致します。 http://fb.me/6FnwJQ5U1
FB読者には送料値上げまで『10キロ以上送料無料、5キロ送料半額』でお届け致します。 http://fb.me/6FnwJQ5U1
僕はフェイスブックに書き込むとリアルタイムでツイッターにも投稿される設定をしている。これらを僕のブログにまとめていく作業を始めようと思った。
https://twitter.com/tokaiizu http://fb.me/2iQq2KSu1
賞味期限の切れたコンビニのお弁当やおにぎりを豚のエサとして食べさせたところ、一気に死産や奇形の子豚が増えた事件は知らなかった。 http://fb.me/1yhA6gLjF
1960年代に人を目標にに催涙弾を打ち込み、死者やけが人が出た。半世紀過ぎても同じことが繰り返される。 http://fb.me/1FX91maRK
事故直後の反原発技術者は、厚いコンクリートなので底にひびがはいったりする心配はしていなかった。しかしコンクリートは石灰だから割れたり溶けたりするだろうにと思った。まさに今『デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達... http://fb.me/3LXEo2k07
ドイツに続いてフランスでも福島の状況が報道されている。知らせないのは日本国内だけ? http://fb.me/7qc0ZlA7y
桁外れの災害にはいろいろな支援が必要だと思う! http://fb.me/2903CXj2t
金曜日, 3月 20, 2015
僕はなぜ? お米をつくるのだろう? (その7)
2015 年(平成27年度)
2015年は福岡県の減農薬認定を掛け干し夢つくし(4反)ともち米(1反)を申請した。夢つくしはJA生産の苗を購入する予定だ。JA宗像では育苗まで に3成分の農薬を使用する。田植機に装着する箱苗に3成分の農薬を散布する。田植え後3成分の除草剤を散布する。これで9成分まで許される減農薬栽培の基 準をなんとかクリアする。2016年どはJAに種籾の温湯消毒をするか自家育苗に切り替えるか検討したい。
ふくおかエコ農産物認証制度とは、化学合成農薬の散布回数(成分回数)と化学肥料の使用量を、ともに県基準の半分以下で生産する栽培計画を認証する制度です。
この制度に基づき、生産された農産物(認証農産物)には、認証マークが貼られています。
この制度に基づき、生産された農産物(認証農産物)には、認証マークが貼られています。
【執筆中】
田野の美味しいお米ショップへ
火曜日, 1月 13, 2015
僕はなぜ?お米をつくるのだろう?(その6)
2014年11月に3年目の米づくりを終え、2015年1月に4年目の米づくりが「田起こし」から始まった。
2014年(平成26年度)を振り返って
米作り3年目に5反から2町に耕作面積が拡大し、田植機、コンバイン、乾燥機を整えた。2町の水田の約5割が減反の対象になり、6反で飼料米を栽培し、4反で里芋などを栽培した。したがって実際に食用に栽培した水稲は、掛け干し夢つくし1.5反、コンバイン刈り夢つくし4.5反、元気つくし4.5反、そして急に頼まれて植えたにこまる3反の計1町3反に達した。掛け干しとコンバイン刈りを合わせた6反の夢つくしは1月中旬に完売した。この分だと4.5反の元気つくし、3反のにこまるは5月までに売り切れるだろう。
『桜堤委員』
水稲耕作者が順番に委員を受け持つ。桜堤委員は11名で構成される。この中からいわゆる水利組合長が互選で選ばれる。大げさな呼び方をきらって「担当」と自称している。しかし農地の売買などには必ず水利組合長の承認が必要だ。農地転用といって農業以外の目的に農地を使う書類にも水利組合長の認め印が必要だ。
桜堤委員は田植えから稲刈りまでの堤と田への水路の管理運営を行なう。共同で田植え前に配水管やポンプの設置点検を行ない稲刈り後に撤去格納する。この間順番に堤や水路の堰を開け閉めし、水が適切に配分されるよう配慮する。
桜堤からの水路を使って田に水を入れる耕作者は1反あたり2500円の水回し料を支払う。この請求徴収も桜堤委員の役割だ。近くの堤だけで桜堤、森裏堤など4つほどある。田が分散している耕作者は関係する堤の委員が順番に回って来る。僕は桜と森裏から水を引いているので水回し料をそれぞれの堤毎に支払う必要がある。また委員も3年に一度くらいの割合で回って来る。耕作者が僕の所属する集落「高向」には8人しかいないので頻繁に委員が回ってくる。
水回し料の集金に加えて水路工事などの分担金を地権者(地主)から集めるのも委員の役割だ。行政機関から農業用水路の補修については申請によって9割の補助がでる。今年と来年で約2000万円の水路工事が補助対象で行なわれるので200万円を1反3500円の割合で徴収する。田んぼを沢山所有する地権者は1年10万円近い分担金を支払っている。
田んぼの地権者から借りて耕作する際には反あたり5000円の使用料を払う、いわゆる小作料だ。この支払いは穫れた米で納めるのが一般的だったが、行政機関やJAが介在するようになって金銭貸借に誘導されている。相続対策の意味があるようだが耕作者の負担は増える事になる。したがって地権者は田を手放したいと考え、耕作者は手をひきたいと考えるのが実情だ。
(4年目の米づくりが「田起こし」から始まった・・・続く)
田野の美味しいお米ショップへ
2014年(平成26年度)を振り返って
米作り3年目に5反から2町に耕作面積が拡大し、田植機、コンバイン、乾燥機を整えた。2町の水田の約5割が減反の対象になり、6反で飼料米を栽培し、4反で里芋などを栽培した。したがって実際に食用に栽培した水稲は、掛け干し夢つくし1.5反、コンバイン刈り夢つくし4.5反、元気つくし4.5反、そして急に頼まれて植えたにこまる3反の計1町3反に達した。掛け干しとコンバイン刈りを合わせた6反の夢つくしは1月中旬に完売した。この分だと4.5反の元気つくし、3反のにこまるは5月までに売り切れるだろう。
『桜堤委員』
水稲耕作者が順番に委員を受け持つ。桜堤委員は11名で構成される。この中からいわゆる水利組合長が互選で選ばれる。大げさな呼び方をきらって「担当」と自称している。しかし農地の売買などには必ず水利組合長の承認が必要だ。農地転用といって農業以外の目的に農地を使う書類にも水利組合長の認め印が必要だ。
桜堤委員は田植えから稲刈りまでの堤と田への水路の管理運営を行なう。共同で田植え前に配水管やポンプの設置点検を行ない稲刈り後に撤去格納する。この間順番に堤や水路の堰を開け閉めし、水が適切に配分されるよう配慮する。
桜堤からの水路を使って田に水を入れる耕作者は1反あたり2500円の水回し料を支払う。この請求徴収も桜堤委員の役割だ。近くの堤だけで桜堤、森裏堤など4つほどある。田が分散している耕作者は関係する堤の委員が順番に回って来る。僕は桜と森裏から水を引いているので水回し料をそれぞれの堤毎に支払う必要がある。また委員も3年に一度くらいの割合で回って来る。耕作者が僕の所属する集落「高向」には8人しかいないので頻繁に委員が回ってくる。
水回し料の集金に加えて水路工事などの分担金を地権者(地主)から集めるのも委員の役割だ。行政機関から農業用水路の補修については申請によって9割の補助がでる。今年と来年で約2000万円の水路工事が補助対象で行なわれるので200万円を1反3500円の割合で徴収する。田んぼを沢山所有する地権者は1年10万円近い分担金を支払っている。
田んぼの地権者から借りて耕作する際には反あたり5000円の使用料を払う、いわゆる小作料だ。この支払いは穫れた米で納めるのが一般的だったが、行政機関やJAが介在するようになって金銭貸借に誘導されている。相続対策の意味があるようだが耕作者の負担は増える事になる。したがって地権者は田を手放したいと考え、耕作者は手をひきたいと考えるのが実情だ。
(4年目の米づくりが「田起こし」から始まった・・・続く)
田野の美味しいお米ショップへ
木曜日, 1月 01, 2015
僕はなぜ?お米をつくるのだろう?(その5)
2014年の米作りを通していろいろ解ってきた。
田植え直後に除草剤を1回だけ使って雑草の発芽を抑えた。ほとんどのほ場では農薬散布は行なわなかった。
飼料米としてカントリーエレベーターに納入する「つくしほまれ」6反はラジコンヘリコプターで農薬を散布した。元気つくし4.5反には、稲穂が出来始める出穂期に追肥を散布した。
2014年度はじめて飼料米を栽培した。飼料米にちょっと触れておこう。飼料米とは近くの牧場の牛に食べさせるお米だ。冬期干し草がなくなるのを補い、人の食用に作られる米の過剰生産を抑える苦肉の策が飼料米だ。玄米で1反約500キロを納めると約8万円が支払われる。国の補助金を使った生産調整だ。減反がなくなった後に飼料米の生産を奨励することで食用米の生産過剰を抑制する。
2014年産水稲は白米1キロ250円を割り込む安値が報じられている。素性のわからない、味の保証のない米でも安ければ売れるということで流通業者は農家から買いたたいていると聞いている。これに加えて農協も1キロ170円程度で買い入れた玄米を在庫減らしのため安く業者に販売しているようだ。
なぜこんなことになったのだろう?農家のほとんどは、刈り取った籾をそのまま農協(JA)の乾燥貯蔵施設(カントリーエレベーター)に搬入する。乾燥や籾すり、そして販売の手間がかからずに納めただけ買い取ってもらえる。これが農家の美味しい米をつくろうとする意欲を失わせた。米以外の現金収入のある北部九州を例にとれば、いちごや野菜、生花が生産の中心になっている。水稲は代々伝わる田圃や稲作を止めた農家から委託され、量が穫れれば良いという取り組みでしかない。
量を穫るためには肥料を効かせる。しかし肥料を多く使った米の味は落ちる。しかしこれで困る事はないので、毎年収量の上がる栽培法で米を作り続け、米の在庫は増え続ける。
全国各地の農村にカントリーエレベーターという共同乾燥施設がある。山裾で美味しい米が出来る地域と海岸沿いの砂地の地域とで同じカントリーエレベータに納品されると、悪貨は良貨を駆逐してしまう。この地域の米は直販所等で売れない。農家は農協に依存し続けるか、稲作から手を引くかの選択を迫られる。
そんな背景で、高齢を理由に地主に田を返す動きが加速している。返された地主も自分で耕作する設備機材を持たないので、耕作者を探すか田を手放そうとしている。
主食としての美味しい米を地域で消費する体制がとれれば変わって来ると思う。それで僕は米をつくり続けている。
幸い飼料米6反で50万円近い売り上げになった。これから苗代、ヘリコプター防除、肥料、その他の薬剤を差し引き、農業機械の購入価格を考えると、10年近くかからないと設備投資は回収できないだろう。その頃僕は働き続けられるのだろうか?
(田植え直後に除草剤を1回だけ使った・・・続く)
田野の美味しいお米ショップへ
田植え直後に除草剤を1回だけ使って雑草の発芽を抑えた。ほとんどのほ場では農薬散布は行なわなかった。
飼料米としてカントリーエレベーターに納入する「つくしほまれ」6反はラジコンヘリコプターで農薬を散布した。元気つくし4.5反には、稲穂が出来始める出穂期に追肥を散布した。
2014年度はじめて飼料米を栽培した。飼料米にちょっと触れておこう。飼料米とは近くの牧場の牛に食べさせるお米だ。冬期干し草がなくなるのを補い、人の食用に作られる米の過剰生産を抑える苦肉の策が飼料米だ。玄米で1反約500キロを納めると約8万円が支払われる。国の補助金を使った生産調整だ。減反がなくなった後に飼料米の生産を奨励することで食用米の生産過剰を抑制する。
2014年産水稲は白米1キロ250円を割り込む安値が報じられている。素性のわからない、味の保証のない米でも安ければ売れるということで流通業者は農家から買いたたいていると聞いている。これに加えて農協も1キロ170円程度で買い入れた玄米を在庫減らしのため安く業者に販売しているようだ。
なぜこんなことになったのだろう?農家のほとんどは、刈り取った籾をそのまま農協(JA)の乾燥貯蔵施設(カントリーエレベーター)に搬入する。乾燥や籾すり、そして販売の手間がかからずに納めただけ買い取ってもらえる。これが農家の美味しい米をつくろうとする意欲を失わせた。米以外の現金収入のある北部九州を例にとれば、いちごや野菜、生花が生産の中心になっている。水稲は代々伝わる田圃や稲作を止めた農家から委託され、量が穫れれば良いという取り組みでしかない。
量を穫るためには肥料を効かせる。しかし肥料を多く使った米の味は落ちる。しかしこれで困る事はないので、毎年収量の上がる栽培法で米を作り続け、米の在庫は増え続ける。
全国各地の農村にカントリーエレベーターという共同乾燥施設がある。山裾で美味しい米が出来る地域と海岸沿いの砂地の地域とで同じカントリーエレベータに納品されると、悪貨は良貨を駆逐してしまう。この地域の米は直販所等で売れない。農家は農協に依存し続けるか、稲作から手を引くかの選択を迫られる。
そんな背景で、高齢を理由に地主に田を返す動きが加速している。返された地主も自分で耕作する設備機材を持たないので、耕作者を探すか田を手放そうとしている。
主食としての美味しい米を地域で消費する体制がとれれば変わって来ると思う。それで僕は米をつくり続けている。
幸い飼料米6反で50万円近い売り上げになった。これから苗代、ヘリコプター防除、肥料、その他の薬剤を差し引き、農業機械の購入価格を考えると、10年近くかからないと設備投資は回収できないだろう。その頃僕は働き続けられるのだろうか?
(田植え直後に除草剤を1回だけ使った・・・続く)
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月曜日, 11月 10, 2014
僕はなぜ?お米をつくるのだろう?(その4)
まったなしに6月はやってきた
灌漑池の堰が切られ、水路を水が回りだした
いよいよ2町歩の米づくり
幕が切って落とされた
実は水が入るずっと前に米づくりは始まる
年が明け「田起し」をした
5月になって極浅く耕耘した
それからケイ酸を「良作君」を散布し供給した
6月10日に「桜堤」の水が水路に供給され始めた
6月13日に「森裏堤」の用水から水が入った
6月15日に農協の夢つくし苗を受け取った
6月15・16日夢つくしの田植えた
6月22日に元気つくし、つくしほまれの苗を受け取った
6月22・23・24日元気つくし、つくしほまれの田植えをした
田植えは1反1時間のペースで進んだ
田植機は苗を植え同時に肥料を入れていく
【水路に水が回ったら直ちに田を満水にし、代かき時に水位を調整 、代かき後直ちに田植え】
2014年は急に田が増えたので水位調整が出来そうもないと考えた
そこで田植え後1 週間程度で水位を調整し除草剤を撒いた
除草剤はこの時だけ1回 に抑えた
(まったなしに6月はやってきた・・・続く)
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灌漑池の堰が切られ、水路を水が回りだした
いよいよ2町歩の米づくり
幕が切って落とされた
実は水が入るずっと前に米づくりは始まる
年が明け「田起し」をした
5月になって極浅く耕耘した
それからケイ酸を「良作君」を散布し供給した
6月10日に「桜堤」の水が水路に供給され始めた
6月13日に「森裏堤」の用水から水が入った
6月15日に農協の夢つくし苗を受け取った
6月15・16日夢つくしの田植えた
6月22日に元気つくし、つくしほまれの苗を受け取った
6月22・23・24日元気つくし、つくしほまれの田植えをした
田植えは1反1時間のペースで進んだ
田植機は苗を植え同時に肥料を入れていく
【水路に水が回ったら直ちに田を満水にし、代かき時に水位を調整
2014年は急に田が増えたので水位調整が出来そうもないと考えた
そこで田植え後1
除草剤はこの時だけ1回
(まったなしに6月はやってきた・・・続く)
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