木曜日, 10月 21, 2010

グラムの本をビットの本に無理やり変換することにした

2010年10月21日という歴史的に記念すべき日に蔵書のデジタル化を始めた。

まず、まっすぐ綺麗に裁断できるPLUS PK-513Lを30780円で購入した。

レバーを下げると切断刃が上から垂直に下りてくるので本の裁断には最適だ。

連続的に作業をこなすため仕方なくWinPCを購入した。これは中古を拡張したもので、CPUが2GHz Intel Core 2 Duo×2(クアッドコア)、1TBHD、3GBメモリーのOPTIPLEX745を40000円でYAHOOオークションで買った。ディスプレイは以前衝動買いしたBENQの24インチ、10000円くらいかな。スキャナはOCRに利があるというCANON DR-2510Cを42000円で買った。しめて122780円の設備投資だ。一番リーゾナブルな本のPDF化屋さんだと1冊300円だから、409冊を超えないと設備投資の意味がない。


それにしても作業開始2日目で20冊の蔵書が簡単にPDF化出来たのは快感だ。すぐにiPadに移して目を通し始めた。所詮本を読む時間があまりないのだから画期的に読破されるものではないが、iPadに1冊あたり平均50MBで蓄積されることになる。1TBのハードディスクに約20000冊収蔵できる。

1bit(ビット) データ量の最小単位
8 bit(ビット) = 1 B(バイト)
1024 B(バイト) = 1 KB(キロバイト)
1024 KB(キロバイト) = 1 MB(メガバイト)
1024 MB(メガバイト) = 1 GB(ギガバイト)
1024 GB(ギガバイト) = 1 TB(テラバイト)

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