月曜日, 12月 21, 2009

12才の黒ラブ『ナナ』が急に亡くなった。

11月に足の裏の柔らかい皮膚が炎症を起こし、散歩が不自由になった。
診察した獣医がいつものアレルギーだろうと注射(ステロイド)をし、内服薬、塗り薬が処方された。
1週間ほどで炎症は収まり散歩もぼちぼち歩くようになった。
しかし水をいつもより沢山飲むようになり、ドックフードを食べるのに時間がかかるようになった。そして後ろ足が急速に弱まり、散歩も家の回りを少し歩くだけになった。
12月13日には、やっと庭に出るだけになり、14日には朝の食事を昼ごろにやっと食べた。
そして15日には立ち上がるのもできなくなった。夕方バンの荷台に横たわったまま載せ、獣医に 連れていき超音波や血液検査で、糖尿病と肝臓が著しく悪く、腹水に細菌が増加していることが判った。
そして9時過ぎに亡くなった。
老衰で足が弱くなってきたと思っていたので、こんなに急に亡くなるとは思いもしなかった。
19日からハノイにでかける予定もキャンセルし、16日はペット霊園で荼毘に付した。
僕は朝と晩に接するだけだったが、忍は昼間ほとんど一緒なので喪失感が著しいようだ。


20日に明日も晴れのOSさんからこんな素敵な花が届いた。

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