火曜日, 3月 02, 2010

玄関先に植えた増井紅房桜が初めて花を付けた

東京世田谷の増井群芳園の故増井義昭さんが作り出した「増井紅房桜」は、緋寒桜の希品種で静岡県伊豆半島の河津桜を起源に持つそうだ。緋紅色で可憐に美しく、鮮やかに咲き誇る様は春の玄関を彩るアクセントになった。

 まだ苗樹を植えて2年ほどだが、充分堆肥を効かせ、水はけの良い用土にしたので成長も早く花が咲くのも早かった。これから毎年成長しながら花数が増え、一段と初春を彩ることだろう。


 枝垂れ桜の系統で花が下向きに下がるので、樹高が高くなると見栄えがよいだろう。


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