MindMeisterとタッチパネル用ペン
1.MindMeister
ブラウザ版MindMeisterを二日間使ってみて、これがiPadで使えればと思った。そこで、iPad用MindMeisterアプリケーションを700円で買った。試しに描いてみたのが、秋学期行なわれる「ビットの時代論」という授業のアウトラインだ。ビットの時代
iPad用MindMeisterで作成したマップはオンラインのMindMeisterとシームレスに同期される。 インターネットにつながっていなくても、マインドマップの作成や編集が可能で、 オフライン時に加えた変更は、インターネット接続時にオンラインのMindMeisterと同期する。RTF、PDF、PNG形式で保存することが出来て、色やスタイルの変更が無料のブラウザ版より優れている。
かつて「脳の鏡」というソフトウェアを美術の先生がアップルPC用に開発した。生徒が描いたプロセスを遡ることが出来るので「脳の鏡」という名前になった。MindMeisterでも思考のプロセスが保存され、連続的に再現できる。
ぼちぼちブラウザ版MindMeisterを上位バージョンにアップグレードしようかなと思っている。
1.PENULTIMATE2.3とTouch Wand
iPadで手書きメモを書くアプリケーションだ。タッチタイピングでメモをとるのは苦手なので、指先で手書き文字を書いてメモってきた。この方法だと人には見せられない。タッチパネル専用ペンがないので自作を試みたが使えなかった。FaceBookの記事で『Touch Wand』が良いと知ってamazonで注文した。キャップのないブラシがむき出しのD-type(1780円)は高いかなと思った。しかしiPadを紙のノートみたいに使える新しいペンとしては使ってみる価値はあると思った。
PENULTIMATE2.3トにTouch Wandで描いて、メールで自分宛に送付した画像(PNG)を下に示した。指先ではこんな細かな描画はできなかった。
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