フグと鯛をもらった。クサフグは毒があるが、カナトフグ(シロサバフグ)は毒がない。しかし南のドクサバフグはシロサバフグに似ているので注意が必要だ。ドクサバフグは筋肉にも毒があり、食べたら死ぬ!
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クサフグ |
ウィキペディアによると、体長は10~25cm程度。テトロドトキシン(フグ毒)が含まれる。内臓と皮、特に肝臓、腸、卵巣は毒性が強い。筋肉の毒性は弱い。食べられないと思われがちであるが、食用が許可されておりふぐ調理師が処理したものなら食べることができる。味は淡泊で美味である。
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カナトフグ |
フグの中で、毒の無いのがシロサバフグで、九州〜萩地域ではカナトフグと呼び、たくさん漁獲されています。晩秋から冬が旬で、王者のトラフグには敵いませんが、庶民のフグとして親しまれています。
2月にもらったクサフグの事
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