月曜日, 1月 25, 2010

GPSとカシミール

残念ながら通常のPCはMacなので、GPSロガーは位置を読み取るだけだ。
職場のWINか僕の100円ノートPCでGoogleMapに読み込もうかと考えていた。そんな折り知人から、GPSロガーの使い道は?と聞かれた。
WIN使いのアウトドア派には、カシミールと組み合わせると 面白そうだ。
AMAZONの記事を紹介する。

山と風景を楽しむ地図ナビゲータ カシミール3D GPS応用編 Windows対応 [CD-ROM 2枚組] (単行本) 杉本 智彦 (著) 価格: ¥ 2,415
GPSとカシミール
カシミール3Dではとくに、山歩きや旅行や業務にハンディタイプのGPSを活用できるような、さまざまな機能を搭載しています。カシミール3DとGPSでどのようなことができるかを簡単に紹介しましょう。
●GPSデータの作成と編集
GPSを持って山や旅に出かけるときに必要になるのが目標物やルートの設定です。GPSで直接入力を行うことももちろん可能ですが、カシミール3Dで は、GPSに必要なデータを大画面のパソコンの地図上で簡単に作成可能です。カシミールのすぐれた機能を使って、ルート断面図や立体CGなどによるルート 検討を行いながらデータを作成することができるのです。
●GPSとのデータ通信
カシミール3Dが対応しているGPSであれば、パソコンとGPSをケーブルで接続することで、カシミール3DからGPSへ、GPSからカシミール3Dへ データを転送することができます。旅に出る前には、GPSでのナビゲーションに必要なデータをカシミール3Dで作成してGPSへ転送しておき、旅からも どったら、GPSの内部に記録された実際のデータをカシミール3Dに転送して、旅の記録や業務記録などに利用することができます。
●GPSの記録の3D表示
旅の間、GPSに記録していた軌跡のデータを使うと、カシミール3Dの地図上に旅の記録を鮮やかに描き出すことができます。たんなる線ではなく、移動速 度、勾配の強弱などによって線の色を塗り分けることもできます。また、速度や標高、距離などを軸にしてグラフ化することもできます。もちろん、カシバード によって3D風景にGPSの線を重ねたり、任意の地点からのパノラマ風景を描画することもできます。
●リアルタイムナビゲーション
パソコンとGPSをケーブルで接続したまま車に搭載できれば、走行している現在位置をカシミール3Dの地図上に表示可能です。カーナビのようなルート検 索機能はありませんが、カシミール3Dでは得意の3D機能を利用して、走行している前方の風景を、山名や地名が入った3Dパノラマで表示し記録することが できます。
●デジカメとGPSの活用
旅の途中にGPSで軌跡を記録し、あわせてデジカメで撮影しておくと、デジカメ画像のファイルをカシミール3Dの地図上にドラッグ&ドロップするだけ で、アイコン化して、撮影した場所に自動的に貼りつけることができます。アイコンをクリックすれば写真を見ることができるほか、撮影時刻や露出、シャッ ター速度といったカメラの情報も知ることができるし、メモをつけておくこともできます。

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