ゴーツ・ドゥ・ロームの社名やワインのネーミングは全てパロディ。
注目の南アフリカ産のローヌ品種。そのポテンシャルを証明させた最初の1本がゴーツ・ドゥ・ローム。エコ大国南アフリカが産んだ、スーパースター的ワイナリー。ワインコミック『ソムリエール』第8巻にも登場し、物語中では“ゴート・ロティ”について3000円クラスの“コート・デュ・ロ−ヌ”といっても確かに通じる、とコメントされている。ゴーツ・ドゥ・ロームのおもしろいところは、社名やワインの銘柄は全てフランスの名壌地のパロディということ。ラベルにも山羊(ゴート)が描かれ茶目っ気たっぷりだ。
【 ワイン名 】 Goats in Villages Red
【 ワイナリー 】Goats do Roam Wine Campan
【 国 】 南アフリカ
【 地 方 】 コースタル・リージョン
【 品 種 】 シラー78%/ピノタージュ22%【 タイプ 】 ミディアムボディ
【 ヴィンテージ 】 2007
【アルコール度数】 14度未満
【WEB】 http://goatsdoroam.com/
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