ボックスワインが我が家のヘビーローテーションになっている。その訳の一つをお話ししよう。宗像市では徹底したごみ分別収集が行われている。車で数分の所にゴミ焼却場があり、そこで土日に分別収集が行われる。数週間分のワインの空き瓶はスーパーの籠2杯分になる。スーパー籠を台車に乗せて色付瓶の集積場に近づくと二三人のおじさんが「来た来た!」という雰囲気を発散させ、首に金属の帯が付いていると「家で外してこいよ!」という気配がただよう。小心者の我々はできればあまり瓶の本数を増やしたくないと思っていた。そんな時偶然ネットのワインショップで格安のボックスワインを購入した。これが値段の割りに美味しかったので、ごみ問題が解決すると飛びついた。一本あたり500円のワインが1000円以上のボルドーワインより美味しければ文句なくボックスワインを選ぶという訳だ。
カベルネ・ソーヴィニヨン種を使用した赤で、飲み口軽やかなヴァン・ド・ペイながら、飽きの来ないしっかりした味わいの、3リットル大容量のワイン。「ヴォヤージ バッグ・イン・ボックス」の製造元であるル・セプ・フランシャス(Le Cep Francais)社は、AOCピック・サン・ルー地域のワイン生産者達の協同組合として、1973年に設立された。以来バッグ・イン・ボックスワイ ン造りのスペシャリストとして、今日まで着実に発展してきた。2000年より、南フランスの大ワインメーカーであるジャンジャン(JEANJEAN)社の傘下に入り、その実力はさらにパワーアップ。バッグ・イン・ボックスワインのリーディング・カンパニーとして、フランスはもとよりヨーロッパ中に、その名を轟かせている。
【 ワイン名 】VOYAGE EN PAYS D'OC
【 国 】 フランス
【 地域 】 Vin de pays d'Oc(ヴァン・ド・ペイ・ドック)
【 サプライヤ 】ル・セプ・フランシャス(Le Cep Francais)
【 品 種 】 カベルネ・ソーヴィニヨン / 100%
【 分 類 】 赤
【 タイプ 】 ミディアムボディ
【 内容量 】 3,000ml (3L)
【 ヴィンテージ 】 NV
【価 格】2080円
【WEB】 http://www.kikka.jp/rkka/tochikame/10000331/
【その他】「ヴォヤージ バッグ・イン・ボックス」の製造元ル・セプ・フランシャス(Le Cep Francais)社
ヴァン・ド・ペイの8割近くを生産している地方Vin de pays d'Oc,(ヴァン・ド・ペイ・ドック)は、日本で売られるヴァン・ド・ペイの大半を占めている。ガール、エロー、オード、ピレネー・ゾリアンタルの4県産地である。
ラングドック・ルシヨン地方 [ウィキペディアによる]
ヴァン・ド・ペイとは本来「地方のワイン」、つまり地酒の意味で、それぞれの地方の料理に合い、生産地で消費されるのを基本に作られたワインであった。AOC、VDQSが「晴れ」のワインであるのに対し、ヴァン・ド・ペイはいわば「褻(ケ)【日常】」のワインであると言える。
しかし、人々の生活水準の高まりとともに、いわゆる「水代わり」から、多少価格が高くても、それなりの品質が求められるようになり、また、ボルドーやブルゴーニュなどの規制の厳しい産地から、緩い規制を利用して自分の思い通りのワインを作ろうと、優れた生産者が進出してきたため、ヴァン・ド・ペイの品質は1980年代後半からかなり向上し、現在では、一本5千円もするような、プレミアムのヴァン・ド・ペイも現れている。
以上の文章は主に以下のサイトから引用ないし参照した。
飲んべえが酒について考える
http://www.kikka.jp/rkka/tochikame/10000331/
しっかりした解説でおすすめに従いたくなりスペインワインを12本購入してしまった。アフィリエイトの一つのモデルだ。
カーヴ・ド・プティットメゾン
http://www.cyber-wineshop.com/
ネットでワインを買うのは理にかなっているが、ときにはこんなお店で店主と会話を交わしながらお勧めの一本をぶら下げて帰るのも良いかも・・・
カベルネ・ソーヴィニヨン種を使用した赤で、飲み口軽やかなヴァン・ド・ペイながら、飽きの来ないしっかりした味わいの、3リットル大容量のワイン。「ヴォヤージ バッグ・イン・ボックス」の製造元であるル・セプ・フランシャス(Le Cep Francais)社は、AOCピック・サン・ルー地域のワイン生産者達の協同組合として、1973年に設立された。以来バッグ・イン・ボックスワイ ン造りのスペシャリストとして、今日まで着実に発展してきた。2000年より、南フランスの大ワインメーカーであるジャンジャン(JEANJEAN)社の傘下に入り、その実力はさらにパワーアップ。バッグ・イン・ボックスワインのリーディング・カンパニーとして、フランスはもとよりヨーロッパ中に、その名を轟かせている。
【 ワイン名 】VOYAGE EN PAYS D'OC
【 国 】 フランス
【 地域 】 Vin de pays d'Oc(ヴァン・ド・ペイ・ドック)
【 サプライヤ 】ル・セプ・フランシャス(Le Cep Francais)
【 品 種 】 カベルネ・ソーヴィニヨン / 100%
【 分 類 】 赤
【 タイプ 】 ミディアムボディ
【 内容量 】 3,000ml (3L)
【 ヴィンテージ 】 NV
【価 格】2080円
【WEB】 http://www.kikka.jp/rkka/tochikame/10000331/
【その他】「ヴォヤージ バッグ・イン・ボックス」の製造元ル・セプ・フランシャス(Le Cep Francais)社
ヴァン・ド・ペイの8割近くを生産している地方Vin de pays d'Oc,(ヴァン・ド・ペイ・ドック)は、日本で売られるヴァン・ド・ペイの大半を占めている。ガール、エロー、オード、ピレネー・ゾリアンタルの4県産地である。
ラングドック・ルシヨン地方 [ウィキペディアによる]
ヴァン・ド・ペイとは本来「地方のワイン」、つまり地酒の意味で、それぞれの地方の料理に合い、生産地で消費されるのを基本に作られたワインであった。AOC、VDQSが「晴れ」のワインであるのに対し、ヴァン・ド・ペイはいわば「褻(ケ)【日常】」のワインであると言える。
しかし、人々の生活水準の高まりとともに、いわゆる「水代わり」から、多少価格が高くても、それなりの品質が求められるようになり、また、ボルドーやブルゴーニュなどの規制の厳しい産地から、緩い規制を利用して自分の思い通りのワインを作ろうと、優れた生産者が進出してきたため、ヴァン・ド・ペイの品質は1980年代後半からかなり向上し、現在では、一本5千円もするような、プレミアムのヴァン・ド・ペイも現れている。
以上の文章は主に以下のサイトから引用ないし参照した。
飲んべえが酒について考える
http://www.kikka.jp/rkka/tochikame/10000331/
しっかりした解説でおすすめに従いたくなりスペインワインを12本購入してしまった。アフィリエイトの一つのモデルだ。
カーヴ・ド・プティットメゾン
http://www.cyber-wineshop.com/
ネットでワインを買うのは理にかなっているが、ときにはこんなお店で店主と会話を交わしながらお勧めの一本をぶら下げて帰るのも良いかも・・・
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