木曜日, 4月 29, 2010

『日本資本主義発達史講座』趣意書

『日本資本主義発達史講座』趣意書

野呂栄太郎


世界経済恐慌の発展は全資本主義体制の、従ってまた日本資本主義制度の根底を揺り動かしている。資本主義の一般的危機の先鋭化、その上に進行しつつある 恐慌の破局的深刻化、国際的諸対立の脅威的緊張、そして階級対立闘争の不可両立的激化——すべてこれらの、もはやお おわんとしておおい がたき事態の急激なる悪化は、支配階級及びその代弁者どもをして今さらのように国難来を叫ばしむるにいたった。曰く、経済国難! 曰く、思想国難! 曰 く、建国以来未曽有の国難!
急迫せる情勢に転倒せる帝国主義者の脳裏には、恐らく戦争とファシズム以外の考えは浮かび得ないであろう。しかしながら、経済的発展の行詰まり、政治的 支配の動揺、社会情勢の不安等々の解決は、かかる一連の事態の変化を必然にし、不可避にしたところの根本的矛盾をき わめることなしには、問題解決の糸口をつかむことこそ不可能であろう。日本資本主義成立の歴史を顧み、その 矛盾に満ちた発展の諸特質を究めることは、それゆえに、日本資本主義が当面せる諸問題の根本的解決の道を見出すべき鍵である。本講座はこの鍵を提供せんと するものである。
かかる緊切なる当面の要求に応じて生まれた本講座は、歴史的事実の単なる羅列られつ、 説明をもって能事おわれりとするものではない。いわんや、何らかの成心をもってあえて事実を虚構するがごときは、本講座の執筆者とはまったく無縁である。 われわれの期するところは歴史の解釈ではなくしてその変革である。歴史を変革するとは、過去の歴史的事実を改変することではなくして、未来の歴史を創造す ることである。だが、われわれはそれを勝手に創ることはできない。すでに与えられたる一定の諸条件に基づいてのみ、歴史の変革も創造も可能にせられ、問題 の真の解決は期待し得るであろう。
特に問題解決のかかる諸条件を明らかにせんがために、日本資本主義発達の諸条件、その本質的諸特徴、その基本的諸矛盾を全面的に分析し、根本的に究明す ることは、もとより一人のくするところで ない。といってもちろん、多数のいわゆる歴史家たちの研究に任せ得る問題でもない。本講座は、今日この問題の真の解決のために協力し得るほとんど大部分の 研究家の参加を得た。それは文字通り、約三十名の執筆者の共同労作である。各執筆者の研究は、それぞれの範囲内では各自の創意を十二分に発揮しながらも、 あくまで全体の緊密なる構成部分を成している。
本講座は、今日世に問い得る限りにおいて、日本資本主義の最も包括的な科学的研究であり、その本質的矛盾の最も根本的な分析である。しかも、われわれが 当面せる諸問題の根本的解決のためには、本講座はわずかに解決の鍵を提供するにすぎない。われわれは、日本資本主義の危機からの革命的活路を身をもって切 り開かんとする多数読者の積極的努力によって、始めてさらに完成せらるべきことを期待する。社会的矛盾の中に真理を求め資本主義社会の発展の法則を究明せ んとする一般諸君の検討を待望しつつ、あえて本講座を世に問わんとする所以である。
—— 一九三二年六月——





底本:「野呂栄太郎全集 下」新日本出版社
1994(平成6)年12月5日初版発行
入力:山田剛  校正:川向直樹  2004年2月18日作成
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫 (http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。

野呂栄太郎記念碑(塩沢富美子建立)
渋谷から六本木に向かう西麻布の永平寺別院 長谷寺に記念碑がある。

水曜日, 4月 14, 2010

英語で不自由なくコミュニケート出来る知識人

東大大学院入学式での小林久志祝辞は、コミュニケーションの重要性に言及しているが、英語だけを強調するのもどんなもんだろう?! それでも日本国内以外に目を向けると言う点は同感だ。

ポスト・ドクの機会を見つけるには、国際学会等に出席した際、あなたの専門分野の教授と出会う機会があれば、積極的に自己紹介をし、その後自分の論 文などを送っておくことです。今から自分の考えを英語で話す能力を体得し、正確な英語で論文を書く能力を培っておく事が肝要です。日本学術振興会 (JSPS) の海外特別研究員制度の利用も是非検討して下さい。

修士課程の皆さんの多くは将来、必ずしも研究職やアカデミックなキャリアを目指さず、卒業後直ちに実社会に出て活躍されるでしょう。しかし海外留学 や国際的体験をする機会がない方達も学生時代に、英語で不自由なく書いたり、話せる能力をしっかり身に着けてください。グローバル時代に益々要求される人 材は、国際関係、経済、歴史、文化等にも精通し、自分の専門分野に関しては国際語である英語で不自由なくコミュニケート出来る知識人であると思います。

小林久志の東京大学大学院入学式での祝辞(最終部分)

  日本人が寄付をしないという事を入学の祝辞の最後に言及している。

最後に、多数ご出席されているご両親の皆さま。将来の日本を担う人材である御子息、御令嬢を立派に育て上げられた努力に対し、心より祝福と敬意の念を表する次第 であります。しかしこの若者たちが再び日本を盛り立てるにはこれからも御両親の励ましと後押しが必要であります。
東大が世界でトップ・クラスの大学と肩を 並べるには、当然ながら、それなりの資金が必要であります。しかしご承知の様に国立大学の独立法人化が進み大学の自主独立性が奨励される一方で、政府から の交付金額が減らされる傾向にあることは、皆さまもご存知の通りです。
東京大学の基金資産は約250億円であります。それに奨学寄付金200億円を加えて も450億円即ち約4.5億ドルであります。これに対しハーバード大学の基金資産は350億ドル、プリンストン大学は158億ドルであります。しかし学生 数は、東大が27,800人であるのに対し、ハーバードは19,100人、プリンストンは7,200人に過ぎません。したがって学生一人当たりの基金資産 はハーバード、プリンストンが共に、大凡200万ドルであるのに対し、東大は、16,000ドル、即ち 160万円に過ぎません。米国一流大学の100分 の1という貧しさです。160万円を上手に運用し年4%のリターンを得たとしても、学生一人当たりに費やせる金額は6万5千円足らずです。
3月30日に放 送されたNHKテレビの番組「クローズ・アップ現代」によりますと、米国のCharitable Organizationsが受ける寄付が年総額22兆円であるのに対し、日本では、7千億円、即ち30分の1であります。しかし4月9日(金)の朝日新 聞に掲載されたNPO法人に対する税制優遇策に関する記事は、「寄付文化が定着している米国では、個人による寄付額が年間で20兆円を超えるが、日本は年 間三千億円に届かぬ。」と報道しています。この数字が正しければ、日本は米国の70分の1以下です。
仮にNHK番組の数字が正しいと、国民一人当たりの寄 付額を計算しますと、アメリカ人が年間7万2千円を寄付するのに対し、我々日本人は、たった5千500円しか寄付をしないという勘定になります。アメリカ 人の、15分の1しか寄付をしていないという事になります。朝日新聞の数字の方が正しいとすると50分の1となります。
-------------------略
 このスピーチと参照資料のリストを私のブログ http://www.HisashiKobayashi.com に掲載しますので、御覧になって下さい。外国人学生の皆さ んのために、英語訳も載せます。

火曜日, 4月 13, 2010

とむねこのネパール紀行

格安チケット買って、国内線に乗り遅れ、別の片道切符買って・・・・・無事ネパールを歩けるのだろうか?と不安になるがネパール紀行もあることだし、無事楽しい旅ができたのだろう。ちょっとおすそ分け!
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そうだ、ヒマラヤを見に行こう!
突然思い立って、格安チケットだけ買って宿の予約も無しにネパール1人旅。って、そんないい加減な海外旅行は初めてなんですけど。大丈夫かな?

紅有社

日本のワインの本が出るらしい。でもこのWEBサイトで見つけた!
僕が見たアフガニスタン Afghan Blue  久保田 弘信 著

1997年〜2008年の10年にわたり アフガニスタンの撮影を続けてきた報道写真家、久保田弘信氏の集大成。
[書誌データ]
定価(税込)2,100円
ページ数  80ページ
判型    B4変型
初版発行  2009年3月20日
ISBNコード 978-4-7709-0051-7
本書に寄せて
「久保田さんの写真は、大変困難な状況に置かれているアフガニスタンの人たちの日常生活と彼らの表情を色鮮やかに描き出しています。多くの方がこの写真集 を手にとられ、アフガニスタンの人たちの現在、そして未来に思いをはせていただきたいと思っております」
(第8代国連難民高等弁務官 緒方貞子さん)
著者プロフィール
久保田 弘信(くぼた・ひろのぶ)
岐阜県生まれ。 報道写真家。日本写真家協会会員。アジア・中東地域を中心に現地に密着した海外取材を行う。ニューヨークのテロ事件以前からアフガニスタンで取材を続け、 アメリカによる攻撃後は、パキスタンに流入する難民を積極的に取材した。アフガン難民の姿をテレビ朝日、TBSなどでリポートする一方、難民の子供たちの 素顔をとらえた個展を多数開催。現在も母国に帰国した難民たちを継続して取材している。 2001年には、写真展「Afghanistan Refuge inch’allah」(キャノンサロン)を開催。写真集に『who? 報道されないアフガンの素顔』(平和出版)、『空爆の下で・僕らの知らないイラク戦争』(ASIANEWS)がある。

月曜日, 4月 12, 2010

中国の干ばつで高まる気候変動の懸念

 写真は、http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2714949/5551234
 
2006年、中国南西部の長江上流に位置する重慶市は、過去50年間で最悪の干ばつに見舞われた。今年の夏もこ の干ばつが続く兆候が出ている。
人口3100万人を超えるこの大都市は、新しい巨大な三峡ダムでせき止められた、長さ690キロメートルの屈曲した人工湖の上流端にある。
光明日報によると、2006年6月1日から8月14日までの75日間で、重慶と隣の四川省で は、平均雨量が287.1ミリメートル未満と、例年平均より約103ミリメートル少ない雨量を記録した。
また、7月10日から8月13日の35日間では、 重慶の気温が40℃を超えた日が24.8日と、通常よりも約13日多く、現代史で新たな記録が誕生したことになる。 以下略
WorldWatch-Japan.orgより
詳しい記事は、http://www.worldwatch-japan.org/CHINAWAT/chinawatch20070400.html

メコン川流域で干ばつ被害 下流諸国「中国のダム原因か?

















写真:中国貴州省で3月31日、雨水がたまるようにと、干上がった池の底を掘る住民=ロイター 








中国貴州省で 3月31日、雨水がたまるようにと、干上がった池の底を掘る住民=ロイター

http://www.asahi.com/international/update/0403/TKY201004030121.html
【北京=古谷浩一、バンコク=藤谷健】中国西南部やタイ、ラオス、ミャンマー(ビルマ)などで、干ばつによる被害が深刻化している。この地域を流れるメ コン川の水位も大きく下がり、河川交通や農業への影響が拡大。タイなどの下流域住民からは、中国のダム建設が原因だとの批判が高まり、中国政府が強く反論 する事態になっている。
少雨による干ばつは2月ごろから雲南省や貴州省など西南部5省で広がり、中国水利省などによると、3月末時点で被害を受けた耕地面積は6万4千平方キ ロ。飲み水確保が困難な人は1939万人に上る。政府も事態を重視し温家宝(ウェン・チアパオ)首相が現地を視察。急きょ1万8千の井戸を掘り計2万キロ の臨時水道管を設けたという。被害は北部にも広がり、中国全体で2425万人が飲み水に困っている状態だが、被害の約8割はメコン川上流域を含む西南部に 集中する。
下流域の国でも被害は深刻で、タイでは400万人以上の市民生活に影響が出ていると報じられており、北部チェンライ県では2月以来、通常2メートルほど の水位が30センチほどに下がったままという。水不足を受け、政府は北部や東北部の農民に米作を控えるよう呼びかけた。ラオスでは水位低下で物資運搬船が 座礁した。
下流域の住民からは、水位低下は中国がメコン川上流に建設した複数のダムの影響によるものだとして、抗議の声が高まっている。全長4800キロに及ぶメ コン川は4割以上が中国内を流れる。堤高世界一で、中国がメコン川に建設したダムの中でも巨大な小湾ダムの貯水開始が、水位低下原因だとの見方だ。タイの アピシット首相は3月上旬、中国政府に調査を要請した
 2010年4月5日6時54分 朝日新聞社 asahi.com より

グーグルの衛星写真で約200万年前の新種の猿人化石発見!?

 グーグルのサービスが専門的な古生物学分野に応用されていた?

南アフリカ北部で約200万年前の新種の猿人化石が見つかった。ウィットウォータースランド大(南ア)などの研究チーム が9日付の米科学誌サイエンスに発表した。
現生人類の直系の祖先にあたる可能性もある。

チームは米検索大手グーグルの衛星写真を使って探索した洞窟(どうくつ)で、 195万〜178万年前の化石2体を発見。1体は20〜30歳代の成人女性、もう1体は8〜9歳の少年と見られ、いずれも体重約30キロ、身長127セン チ程度と推定された。泉を意味する現地語から「アウストラロピテクス・セディーバ」と命名された。
アウストラロピテクスという猿人の一種の「アフリカヌス」の子孫で、猿人と現生人類の間に位置する「原人」の祖先にあたるとみられる。樹上生活中 心の猿人が、地上で二足歩行する原人に進化する時期の人類と考えられるという。

諏訪元・東大教授(人類学)は「初期人類の進化の理解に貢献する発見だ。ただ、アフリカヌスの中の個体差に過ぎないのではないか。今後の研究を待 つ必要がある」としている。
【ワシントン=山田哲朗】(2010年4月10日02時13分  読 売新聞)

英FTサイトがFoursquareと提携、ビジネス街や学生街で課金の壁を外して若年読者獲得へ

 英Financial Timesは 位置情報共有サービスの Foursquareと 組んで、若年読者の獲得に乗り出すことになった。

英Financial Timesのサイト(FT.com)は、WSJ.comと並んで新聞サイト有料化の成功事例としてもてはやされている。だが、Paywall(課金の壁) を設けることで、Paywallを嫌う若者をサイトから遠ざけることになっている。FT.comではメータ制を採用し、登録すれば月間10本までの記事を 無料で読めるようにしている。でもそれ以上の本数の記事はPaywallで遮られるため、やはり若い人は近づかなくなっているだろう。

そこで、有料読者になりそうな若年層のユーザーに対して、もっとFTの記事に親しんでもらうために、無料で閲覧できる機会を増やす仕掛けを編み出した。若 年の潜在読者がよく訪れる特定の場所において、Paywallが取り払われるシステムを考えたのだ。 Columbia, Harvardそれに the London School of Economicなどといった学生街やビジネス街の特定の場所(コーヒーショップなど)では、無料でFTの記事を閲覧できるようにする。

その実現に、iPhoneアプリなどで人気が出てきているFoursquareの位置情報共有サービスを利用する。 たとえば特定のコーヒーショップに訪れ、スマートフォンなどを介してFoursquareで“check-in”すると、 秘密のコードが与えられ、Paywallを外してFT.comのプレミアムサービスを無料で使えるようになるのだ。確かに、若い人たちがFTの記事に接触 する頻度は増えそうだが、はたしてどれくらいの人たちが有料サービスを申し込んでくれるやら。FTは今回のキャンペーンで、24歳から34歳の年齢層を ターゲットにしているという。

木曜日, 4月 08, 2010

アジャイルメディア

なにげなく使い始めたTWITTERで自動的にフォローさせられた一人が徳力基彦 @tokuriki だ。彼がアジャイルメディア・ネットワークの中心人物であることが分かってきた。昨日だれかのつぶやきで、「iPad」でEvernoteはこう変わるという記事を読み、そのサイトに飛んだ。
http://am6.jp/9fURrf にポップアップ広告でAMNへのリンクがあったので、アジャイルメディア・ネットワークの全貌がわかった。
AMNサイトにはAMNパートナーブログの紹介があって、ツイッターに登場する人々を中心に多数のリンクが掲載されていた。サイバーズの秋元やAMNの徳力など、ブログという文章にリンクで広告を表示し、他のブログやツイッター記事と相互に関連付ける、という仕掛けだ。
ブログやブロガーについて少し考えてみようと思う。まずブログ・ヒットチャート http://blogchart.jp/で、トップ300のブログについて、話題度、議論発生度、アクセス、クリップ数、購読数、評価をレーダーチャートで示し、総合点を表示している。
ただブログ保持者が自分のブログに ブログ・ヒットチャート のバナーを掲載することで評価が自動的になされるので、あまりブログの中身について吟味されていないようだ。

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代表取締役社長CEO 徳力 基彦(とくりき もとひこ)
NTTにて法人営業やIR活動に従事した後、IT系コンサルティングファームを経て、2002年にアリエル・ネットワークに入社。情報共有ソフトウェアの企画や、ブログを活用したマーケティング活動に従事。2006年からは、ブログネットワークのアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。2007年7月に取締役に就任後、2009年2月に代表取締役に就任。日経ネットマーケティングでの「カンバセーショナルマーケティングの近未来」の連載等、最新のネットマーケティングに関する複数の執筆・講演活動も行っている。
個人でも「tokuriki.com」や「ワークスタイル・メモ」等の複数のブログを運営するなど、幅広い活動を行っており、著書に「デジタル・ワークスタイル」、「アルファブロガー」等がある。


会社名 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-15-8
宮益O.Nビル5階(2009年12月14日に移転)
設立 2007年2月13日
Tel 03-5774-1920
Fax 03-5774-1921
メール info@agilemedia.jp


広告メディアソリューション
AMNの広告メディアソリューションは、多様なプラットフォームの特徴を活かしたメディアに広告を掲載することが可能です
そのページビューは合計で「約16億PV/月(のべ)」におよび、リーチ出来るユニークユーザーは「約4350万UU/月(のべ)」まで到達しています
最適なメディアプランニングと最適なツールを利用することで、ターゲットへの効率的・効果的なメッセージの伝達を実現します
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PRソリューション
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企画ソリューション
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