土曜日, 4月 03, 2010

mailman でメーリングリスト

YAHOOgroupsが一番ポピュラーだが宣伝が気になる。せっかくのWEB閲覧機能があるのに、YAHOOユーザー登録を嫌がる人が多い。GoogleGroupsはYAHOOの後続だがまだこなれていない。古くからUNIXサーバーで使われているMLはコマンドで管理するので、たまに管理するのに面倒だ。そんな時には『Mail Man』がWEBブラウザで全ての管理を行なえるので楽だ。上のタイトルクリックすると説明のサイトにリンクする。

メーリングリストとは
通常は複数人へのメールは受取人やCcに複数メールアドレスを列挙した後メールする。しかし,その場合メールの返信時は改めて受取人を確認しなければ,全員にメールを返信できない場合がある。
こういった複数人とのメールの送受信にメーリングリストを使用すると問題が軽減する場合がある。

まず下記が一般的なメールの送受信を行った場合だ。しかし,メール送信時に間にメーリングリストサーバーというものを経由させると,あらかじめ登録しているメールアドレス同士で常にメールを送信出来るようになる。いうなればメールをベースにした非公開掲示板というところだろうか?

つまり,メーリングリストとは複数人でのメールのやりとりを効率化するためのツールといえる。

http://wiki.poyo.jp/read/Writing/nikkei_net_server/06_WEB-03/02.mailinglist
* mailmanでメーリングリスト
o メーリングリストとは
o mailmanとは
o インストール
+ SRPMと国際化パッチの入手
+ ビルド環境の構築
+ RPMのビルド
+ RPMのインストールとパッチ当て
o 初期設定
+ mailmanの設定
+ cronの設定
o メーリングリスト作成
+ GUIで作成
+ コマンドラインで作成
o メーリングリストの管理を行う
+ 管理インターフェースにアクセスする
o 一般の人がメーリングリストを購読する
o 購読者自身の管理
o 応用的な使い方
+ コミュニティ運営
+ ニュースリリース配信
+ 部署内,社内の情報交換
+ 対顧客サポート
o メンテナンス
+ メーリングリストの破棄
+ 承認メールやエラーメールの対応

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